社会福祉法人そてつの会　スタッフブログ

こんばんは。総務課の仲眞です。
今週の日曜日、漫湖水鳥・湿地センターという所に行ってきました。以前一度行ったことがあったのですがその時は雨に降られてじっくり屋外を見ることができなかったので再度行くことにしました。

　漫湖水鳥・湿地センターは漫湖のほとりにあり湖の自然を守る活動や市民に自然学習の場を提供しています。今回子供二人をつれて湿地センターの屋外にある木道と呼ばれる所に行きました。木道は湿地の上に架かっている道で漫湖の底の様子を見ることができます。僕たちが行ったときはちょうど干潮の時間帯で泥の上にいる生き物を見ることができました。子供たちは赤いベニシオマネキに夢中で二人で見つけっこをして盛り上がったり、木道の横にいた大きいジョロウグモに怯えたりと楽しんだようです。

帰りにセンターのお兄さんと話をして満潮の時には魚やノコギリガザミという大きいカニもいるとの情報をもらいました。また子供たちとの散歩のときに使おうと買った「沖縄の生きものたち」という本を持っていたのですが、子供たちよりセンターのお兄さんが「この本いいですよね！」と食いつきました。いいお兄さんでした。

　　　　　　【湖の上に架かる木道】　　　　　　　　　　　【盛り上がったベニシオマネキ】

　　　　　　【サシバ　：　冬場にはこのような鳥もいるそうです！カッコいいですね！】